【お題】第五感の一つが無い話
こんにちは、阪本です。毎日とは言わずとも、書くネタがあるならば、認めておこうかなという気持ちで、スマホを操作しています。
今回のお題は【すごいニオイ】とのこと。
このお題とは、少し逸れてしまうと言うか、まず筆頭して書かねばならないのが
私は鼻が効かない人種ということ。
第五感は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚で成り立ってますが、私の場合は嗅覚が欠落しています。
視覚はメガネ、聴覚は補聴器などで補える部分ですが、嗅覚は残念ながら何かしらで補えるということができません。(私が知らないだけかもしれませんが)
セットで味覚が無いのでは? と言われますが、こちらは普通に機能しています。
尤も、嗅覚が正常では無いので、通常よりは味は落ちているかもしれませんが……
そんな私でも、ギリギリ分かるのが
アンモニア臭
でしょうか…… このレベルになると、鼻より前に目にくるので察知せざるを得ない状況に。
あと、口から吸った空気でタバコの臭いを知り、ものすごいむせ返りました……(タバコがダメな人)
焦げた匂い、ガス漏れの匂いなど、自分を助ける為の匂いが一切わからないので、何かあった時は何も分からずに死ぬのではないでしょうか。
多分、くさやの類も眉ひとつ動かさずに食べれるかなと。
ものすごいアレな話ですが、電車内でワキガのお姉さんが隣に座っても、ホームレスの方が対面に座っても、全く気付きません……(実際にあった話)
乗客がスススーッと引いていくので、私から何かしらの異臭がするのかと思い、スマホから顔を離すと、対面に臭いの根元が……等、周囲の対応で事の事態に気付くという。
私は、創作で話を書くのですが、そこで書かれる香りや匂いの描写は全て何かで読んだものか、テレビ等の知識のみです。
なかなかに不便です……
でも、生きていくなかで視力聴力が消えたら困り果てるけど、嗅覚は困った……事がないとは言わないですが、無くても生きていけます。
でも、次の人生があるならば、やっぱり嗅覚がある世界で生きてみたいなと思ったりします。
さて、このジェットウォッシャーは、どんな匂いを嗅がせてくれるのでしょうか。(笑顔
「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」
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