徒然にゆびならし

趣味や好きな事(主に映画やダイエット体験談)を思うままに書き綴りたいと思うアラサー。

【お題】ホテル・アルバートへ宿泊してきました【ネタバレ厳禁】

今週のお題が「ハロウィン」とのこと。

そして、先日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン[以下USJ]まで行ってきたので「これは!書かねば!」と慌てて執筆しているところです。

 

ランドやシーに比べて、ホラー度や仮想の自由度が高いUSJ。ずっとずっと行きたいと思っていましたが、今年。初めてハロウィン時期のUSJへ遊びに行きました。

一番の目的は、今年(2018年)から始まった

大人ハロウィーンというものに参加したかったからです。

公式サイトは、こちらから。

http://s.usj.co.jp/halloween2018/otona/

 

これの、【ホテル・アルバート】が気になって気になって仕方なかったのです……

USJのハロウィーンは毎年新アトラクションが登場しますが、今年はホラーレベル10の「トラウマ」が無くなり、今回、ホテルアルバートのホラーレベルは

【?】

となりました。

 

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これはゲスト1人1人が物語の出演者となるため、体験する内容やホラーレベルが異なってくるというもの。

よって、メチャクチャ怖い思いをした人と、そこまでは……という人に分かれるかと思います。

そして、R15指定で中学生以下は体験できず、体験中の損害等については自己責任となるので

トラウマと同様「誓約書」が必要となります。

私は、トラウマの方を体験したことが無いので区別をつけにくいのですが……

 

更に、誓約書には【ネタバレ厳禁】とあったので、ここでネタバレや核心に触れた内容が書けないことをご理解頂けたら幸いです。

 

とは言え、何も語らずにブログも書けないので、サイトに記載されている説明と感想くらいは……!

 

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◆ホテル・アルバート概要

開催期間:2018年9月8日(土)~11月4日(日)
開催時間:12:00~パーククローズ
年齢制限:R15/中学生以下×
所要時間:約80分+ラウンジ使用時間
タイプ: ホラー・メイズ(ウォークスルー)

 

◆没入型ホラー・メイズ とは

観客が登場人物の一人として施設をめぐり、自らストーリーを進める点が特徴となっています。今回私たちゲストは【ホテルに泊まる客】という設定で繰り広げられます。

 

◆とにかくキャストが近いし触れてくる

お化け屋敷ではご法度でもある「触れる」という行為がいとも容易く行われるので、ぼんやりと油断が出来ない。(してる暇も無いかと思いますが)

 

◆なによりも歩きやすい靴で!

というのも、その名の通りホテルが舞台なので、結構動いたり歩いたり小走りしたり歩いたりと移動が多いです。

ドレスアップをして役者のように振る舞う(とより一層楽しい)ですが、その時に靴もお洒落をしてしまうと(ヒールやミュール辺り)スタッフさんからお声掛けが生じるやもしれません。(注意書きにも明記されていました)

 

◆R15……大人限定アトラクションです

人によりけりですが、時に迅速に動きを指示されたり、とにかく【お化け屋敷のようなテンションでハメを外してはしゃぐ事が出来ない(しにくい空気】と思います。(私の回では、皆さんめちゃくちゃに大人しく静かにしていたイメージでした)

ホテル・アルバートに行ったあとにインシディアスに行きましたが、そこでは悲鳴が絶えなかったのでホテル・アルバートが如何に静かだったか……

 

◆約80分というアトラクション体験時間

体験が終わると、バーラウンジで飲み物を頂きながら他のゲストの方とお話が出来るという

コミュ障にはハードルが高いイベントが待っています。(私はこの時、お隣にいたお姉さん達に声掛け出来ず、一緒に来ていた友人と体験談を語るという)

別に他の方と話しても話さなくても全然良いのですが、皆さん様々な体験をしているかと思うので、この場で話したいネタバレを消化させていくのも1つの楽しみかと思います!

 

◆SNSでの交流は、極めて水面下

当たり前なのですが、このホテル・アルバート。たかだか1回体験したくらいでは全貌は愚か、他の人たちが何をしたか……等は分かり得ません。

故に、記憶のすり合わせや他のゲストの考察を拝見したい場合は、

自分が体験したことを証明するものの提示をした後に、リスト公開でやりとりをするというものでした。

体験者同士でないと話せない事しかないと言って過言ではないです。

 

◆そんなに言うなら、行ってみたいんだけど!

ここで残念なお話です。

今年分のチケットは現時点(2018/10/29)既に完売しています。

私も、関東住みですがお代わりしたい気持ちしかなかったのですが……時すでに遅し。

また来年、このようなハロウィーンが開催されるときは、連泊してでも参加したいと思います。