【お題】手に取る活字は、ほぼホラー。
今週のお題は「読書の秋」です。
週一はそれとなく書こうと思ったブログなので、滑り込んでみました。
私が読む本といえば、最近は漫画(単行本)が殆ど。家に二つあるトイレには、多種多様の漫画が置いてあるので、先日友人から「漫画がありすぎ!気になってトイレからでれなくなったんだけど!」と苦笑される程でした。
反して旦那は電子書籍派。
先日「勉強にもなる」と言って買った辞典が「人体寄生虫学」とかでした。
後は落合陽一さんがお気に入りで、良く書籍を買っているのを見かけます。(私も詳しくは知らない方ですが、名前を覚えて反応できるくらいになりました)
旦那に許可を取って、最近読んだ本を教えてもらいました。
さてタイトル通りですが、幼少期からホラーや奇妙な話が大好きで、購入するものといえば偏ったものが多かったと思います。
最近読んだ活字は、こちらです。
筆者のタニシさんの実体験から、友人知人が体験したもの、土地や場所の話も書いてありました。個人的にはゾクゾクする話が多くて好きなのですが、それを知人に話したところ
「もっとすごい体験してる人から話をよく聞くから、あんまり怖く無かったんだよねぇ」と予想の上をいく反応でした……
後日、知人の知り合いという方からお話を伺うことが出来たのですが
やっぱり人間のほうが怖かった案件が満載でした。(ネットに載せられない話ばかりなのが悔しい……気になった方は、私を捕まえて聞いてくださいませ)
話が逸れました。
もう一冊、個人的に好きなのに背表紙すら見たくない本をご紹介します。
読みながら何度も悲鳴が出ましたし、レビューを見ても同じように「怖くて手元に置いていたくない」と仰る方が多発している本です。
読まれる際は何卒、自己責任で。と注釈を入れたくなるような本も初めてです。
映画も個人的に怖い映画の一つですが、別のホラー好きな友人には「えっ……あんまり……??」とイマイチ響かない反応だったので、人の捉え方は人の数だけあるのだなと再認識しました。