徒然にゆびならし

趣味や好きな事(主に映画やダイエット体験談)を思うままに書き綴りたいと思うアラサー。

【お題】手に取る活字は、ほぼホラー。

今週のお題は「読書の秋」です。

週一はそれとなく書こうと思ったブログなので、滑り込んでみました。

 

私が読む本といえば、最近は漫画(単行本)が殆ど。家に二つあるトイレには、多種多様の漫画が置いてあるので、先日友人から「漫画がありすぎ!気になってトイレからでれなくなったんだけど!」と苦笑される程でした。

 

反して旦那は電子書籍派。

先日「勉強にもなる」と言って買った辞典が「人体寄生虫学」とかでした。

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後は落合陽一さんがお気に入りで、良く書籍を買っているのを見かけます。(私も詳しくは知らない方ですが、名前を覚えて反応できるくらいになりました)

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旦那に許可を取って、最近読んだ本を教えてもらいました。

 

さてタイトル通りですが、幼少期からホラーや奇妙な話が大好きで、購入するものといえば偏ったものが多かったと思います。

最近読んだ活字は、こちらです。

 

事故物件怪談 恐い間取り

事故物件怪談 恐い間取り

 

 

筆者のタニシさんの実体験から、友人知人が体験したもの、土地や場所の話も書いてありました。個人的にはゾクゾクする話が多くて好きなのですが、それを知人に話したところ

「もっとすごい体験してる人から話をよく聞くから、あんまり怖く無かったんだよねぇ」と予想の上をいく反応でした……

後日、知人の知り合いという方からお話を伺うことが出来たのですが

やっぱり人間のほうが怖かった案件が満載でした。(ネットに載せられない話ばかりなのが悔しい……気になった方は、私を捕まえて聞いてくださいませ)

 

話が逸れました。

もう一冊、個人的に好きなのに背表紙すら見たくない本をご紹介します。

残穢(ざんえ) (新潮文庫)

残穢(ざんえ) (新潮文庫)

 

 

読みながら何度も悲鳴が出ましたし、レビューを見ても同じように「怖くて手元に置いていたくない」と仰る方が多発している本です。

読まれる際は何卒、自己責任で。と注釈を入れたくなるような本も初めてです。

映画も個人的に怖い映画の一つですが、別のホラー好きな友人には「えっ……あんまり……??」とイマイチ響かない反応だったので、人の捉え方は人の数だけあるのだなと再認識しました。